その都度目的を達成したが幸福感は長続きしなかった
私はこれでも一生懸命勉強をしてきた
ただ心が充実し続けたことはなかったと思う
どんなにいい高校、いい大学、いい国家資格をとっても、その時は嬉しかったが長続きはしなかった
人生とは何か? 虚無感に襲われた
逆に勉強してこなくても人生を謳歌している人もいる人生は苦行なのか? 楽しいものなのか?
わけがわからなくなった時期があった
むなしい、さびしい気持ちに取り憑かれてしまった時もあった
何をやっても何か虚ろで楽しくなくなった
心の充実感が損なわれていることへの危機感
以前には楽しめていたことでも感動しなくなっていた
どうもおかしいと思い始めたが、気のせいで終わらせたかった
だけど気のせいではなく、私の人生を今精算しないとやばいことに気付き始めた
そうしないと私は終わる、確実に寂しい人生になるという危機感があった
幸せはお金では買えない、結局心のあり方だ
周りの人間は「なぜそこまで思いつめるの?」とよく言われた
自分の目標を達成してきて、それなりの生活水準を維持してきて何が不満なのかわからないみたいだ
いや、お金では幸せは買えないって本当だなと思う
心が充たされなければお金なんていらないという人も気持ちもわかる
それぐらい心に空白ができていた
何をしたいのかわからなくなった人生
どうやら私の目標は一流大学を出て国家公務員として霞ヶ関の某省庁で働くことで終わりにしていたようだ
そこから先の展望を描くことができなかった
その心の隙間に憂鬱や孤独が押し寄せてきたらしい
かといって新たに目標を定めるには、私にはエネルギーが枯渇していた
生きる希望も少ない人間に、いきなり目標を定めることは無理難題だ
マインドフルネスや瞑想に関心を持つ
だから前回も書いたように瞑想やマインドフルネスに心惹かれることになる
心の隙間を埋めてくれる素敵な方法だと思った
私の彷徨はまだまだ続く
その答えが見つかるまで迷い続けていたと言っても良い、マインドフルネス瞑想をやっていても迷走していたようなものだ
岩波先生に出会うまでは何をやってもうまくいかなかった
虚しい時間を送り、マインドフルネスや瞑想で虚しい思いを消せず、ずっとマイナスのループに陥っていた
恍惚と至福 全ページ紹介
瞑想をやってきた人に是非岩波先生の技術を受けてもらいたい理由
覚醒瞑想プログラム、高僧向け覚醒瞑想プログラム
憂鬱、憂鬱、ひたすら憂鬱な日々を覚醒瞑想で克服
一流大学、一流の仕事、それでも心にぽっかり穴はあく 瞑想への道
瞑想にはまった理由 割り切れぬ人生への思い
覚醒瞑想/脳覚醒プログラムの岩波先生について
瞑想を超えた瞑想状態に入るための条件
脳覚醒の奇跡を信じて
やばい!偉才!異能!岩波先生の別格ぶり!
覚醒トランス状態の奇跡体験の話とごあいさつ