瞑想のコツと脳覚醒プログラム 岩波英知覚醒瞑想口コミ体験談ブログ

マインドフルネス瞑想経験者のブログ管理人が経験した岩波英知先生の脳覚醒プログラム(覚醒瞑想・脳覚醒トランス状態)の体験談です。世界広しといえども、こんなやばいやり方はないでしょう(褒めてます!) 恍惚感と至福感と感動と悟り的気づきと楽しさ! 受けたらそれまでのマインドフルネス瞑想の固定観念と価値観が一変・崩壊します。今も進化し続けている脳覚醒技術の体験記を書いているブログです

脳覚醒プログラム/覚醒瞑想の体験記。驚愕の誘導技術はあなたの瞑想ライフ、マインドフルネスライフ、スピリチュアリティ追求ライフを一変させます。
こう言っては何ですがお金さえ払えば(受ければ)一生到達できない覚醒世界に入れるのは簡単だし、時間をお金で買うことを考えたら安いもんです。 
瞑想やマインドフルネス、そして精神世界を追求してきた人は必ず受けるべきだと思います。決定的な一感は億の理論に勝る!

岩波先生誘導の覚醒瞑想を味わって

(やばいよやばいよー)脳覚醒プログラムは怪しい、やばい、凄すぎる。そしてエグいほどえぐってくる プログラム口コミ情報

脳覚醒プログラムは怪しい? やばい!? 飛びすぎ!!

脳覚醒プログラムについて書こうと思う

私はかつて経験した岩波先生の誘導能力に度肝を抜かれた一人だ


先生の主力プログラムの一つである脳覚醒プログラムを最初怪しいと思ったし、初回に受けてみたらやばいと思った

しかし、これはある意味褒め言葉だ


私の器が小さかったから、びっくりしてしまったし怪しいかもしれないと思ったが、それぐらい定番の誘導方法を超越していたため理解が追いつかなかっただけなのだ

やばいところに来たと思いながらも本当に感動したし、我が身をもってすごすぎる衝撃の体験をしてしまった

やばさや怪しさというものは、凄さと同意語であると思うし、すごいものほどやばいとか怪しいと思うものなんだと思う

平々凡々では、なんにも効果もすごみも威力もない

そして、一番やばいことは、その超越した体感そのものである


本当に怪しいものって何の変化を起こさないやり方である

おそらくこのブログを読んでくださっている人達も、平々凡々なセミナーやワークショップや修行をしてきたと思います

あたりさわりのない、無難で平穏でおだやか

そこに何の意味があるのだろうか?

凄さもヤバさも感じないことこそ、やばいものだと思う


平々凡々な方法では、脳は平々凡々の程度しか変化がない

変化がないと疑心が生まれる

このままこれを続けていいものか? なんて誰もが思って、次のセミナーやワークを探している人は多いと思う


どなたかブログで書いていたが、そういう平々凡々な手法こそもっとも怪しくてやばいものだと!

すごくないものこそ怪しいのだと今の私は思う

なぜなら広告で「あなたはこんな問題を抱えていませんか? 私たちはすごいです、あなたの問題を解決できる方法があります、ぜひ来てください」といっているのに、問題を解決できるほどの変化をもたらせられないのだから

すごいものはやばいし怪しいのは当然で、先生の技術はすごすぎるため、最も怪しい

だからこそ、あれだけ脳が劇的に動くし変化を起こすし、問題を解決できるし、瞑想でいえば自力で深い効果を得られるようになるのだ


これまで精神修行に励んできた人ほど感動する

脳覚醒プログラムへの衝撃度ややばさは、その人がどれだけそれまでに脳トレーニングや瞑想やヨガやマインドフルネスやスピリチュアルや催眠、ヒプノ、気功、内観をやってきたかによると思う

何も知識がない人は怪しいとしか思わないし(そもそも受けようなんて思わないだろう)、経験者はすごいと思う

それでいてやばいほどの体験ができるのだから、最終的には誰でもやばいという感想を持ってしまう

それでいて、先生の脳覚醒プログラムには「えぐい」と思えるぐらい、脳や無意識がえぐられていく

形容詞的表現が、すべて別格なのである

やばいぐらいえぐられる(先生の方で深さ、長さ、凄み、体感の種類などを調整できるが)

その先に脳覚醒状態が待っている

この脳覚醒状態は更に深まり続ける

それ以前から、受ける人は誰も怪しいだの危険だの思わなくなる

脳覚醒プログラム内では、すごいことが起きることが当たり前だからだ

感動の嵐になる


せっかくそこまで行くのに、本当にすごいものを素通りすることはもったいないことだ

高齢の先生もいつまでもやっているわけではないことは確かで、タイムリミットは刻一刻と迫っている

いつ先生が倒れるかわからない(元気な人だって急にやばいことになるなんてことはよくある)

私の兄も急にバタッと倒れてなくなった

時間は有限で、行動するときに行動しておいたほうが後悔しない

リスクがある行動の中に、リスク以上のすごすぎる成果があるのだと思う

怖いもの、怪しいもの、やばいものに本物があるんだなと思う
(すごくなければ意味がないが)

すごくない、怪しくないものに効果はついてこない!!


まとめ

岩波先生の脳覚醒プログラムは、初めは「やばい」と感じられる

その理由は、従来の方法を超えた斬新なアプローチ手法にある

これは、従来の瞑想やマインドフルネス、潜在意識や精神世界へのアプローチ術とは異なる深さと効果を持っている

この「やばい」という感じは、真の「脳覚醒」の実感からくるものだ

初めての人は怪しいと感じるし、やばい技術だと思うかもしれないが、体験すれば感動の嵐に変わる

岩波先生のプログラムは、他のどの手法よりも優れている

優れていると言うよりは、圧倒的だ

時間は有限で、先生も永遠に提供するわけではない

その価値と体感、そして受ける機会を逸したことこそ私は一番「やばい」と感じる

岩波英知先生のやばい技術は、その真の「すごさ」を示しているといっていい

瞑想の奇跡的な効果 なぜ人は瞑想の魅力に取り憑かれるのか

瞑想の奇跡的な効果と神秘の力
今更ながら瞑想のすごい効果とは?

瞑想とは何か?

なぜ瞑想の魅力を知った人は、ずっと瞑想を続けるのか?

それは瞑想には奇跡的な効果があるからです

効果と魅力を感じなければ、瞑想を毎日続けるはずがない



瞑想の可能性とジレンマ


しかし、多くの人が瞑想の重い扉の向こうの素晴らしい効果の世界を垣間見るぐらいで終わっているようです

瞑想には可能性がすごくあることは、瞑想をやって感覚でわかっているものの、その中に完全に突入できないジレンマがあります

しかし、そこにたどり着いたら、すばらしい体験と自分の人生のより良き変化がもたらせる予感を持っている



究極の瞑想状態に入れた時、どんな効能がある?

では、瞑想が花開いた時、どのような効果が待っているのか?

生きているからには、幸せに生きたいということは絶対でしょう

瞑想は幸せをもたらしてくれることは確かです

しかも、他人から幸福感を与えてもらうことなく、自分の中から多幸感を生み出すことができます

ある意味ではお手軽で、何にもいらず、脳一個で、人生を幸せなものに変化できます


自分への満足=人間関係の劇的向上

それに自分が満ち足りて、自分が自由になれるため、他者との関係も劇的に向上します

これはよく言われている効果ですが、私も自分自身に起こった経験から断言していいことです

他者との人間関係の良し悪しは、結局自分の心の状態を他人に反射して起きたものに過ぎません

自分を瞑想で変えることができれば、そのまま他人との関係も良好なものになります



ストレスと無縁になれる、勝手に浄化されていく

また現代社会はストレス社会です

資本主義が行き過ぎて、みな心のどこかで重荷を感じながら生きています

心が休まることはあまりない状況で生きざるを得ないが、瞑想は心の平安をもたらしてくれる

様々な不安がなくなり、ストレスも感じにくくなり、その上ストレスで受けた心のダメージも身体的な疲労も癒やしてくれるのです

つまり、瞑想をやれば心が満たされるわけで、しかも他人との人間関係でうまれる満足感ではなく、自己完結という理想的な状態になれます




なぜ瞑想で自分に満足できるようになるのか?

幸せと書くと、変な宗教になってしまうため、人生の充実感、自分への満足感と置き換えてみてください

瞑想が充実感、満足感をもたらしてくれるのは、それらを妨げる過去からのマイナスの蓄積を取り払うことができるからです

心の浄化ができ、さらにもっと心の奥深くに到達できるため、人生でずっと積み重なってきた悪い情報、体験、心の傷がない状態から、自分を見つめ直すことができます

瞑想がそう簡単にいくわけがない、という声もありますが、一応瞑想がある一線を越えると、こんな効果があるということを書いています

現実の瞑想法でそこまで到達することは至難の業とは言え、瞑想にはそんな魅力があるので、諦めないで続けることも重要です


充実感、満足感は外ではなく自分の内面にしか存在しない

人生に充実し、満足を感じて生きられる原因は、自分の外には決してない

自分の中にしかないんです

自分の内面の一番深いところに、成功と満足の本質が埋もれています

しかし、成功と満足は外にしかないと、自分の心の本質を無視して、外と合わせて心を乱されます

外の世界は、誰もあなたの事情を知らないわけで、ストレスとプレッシャーを押し付けてくるだけ



過去の不都合な情報に縛られなくなる

そして、外の世界によって固定観念を植え付けられ、生きづらさを感じるようになっていく

この生きづらさの情報に縛られたまま、幸せになろうとしても、決して社会も他人も幸せにしてくれません

みんな自分のことしか考えていないため、幸せになるためには、結局自分の内面に戻るしかないのです

そこで、みんな瞑想や座禅などの精神世界に興味を持ちます

しかし、これまでの心を曇らせてきた情報の蓄積によって、瞑想中に深い意識の世界に入ることを妨げられる

これが雑念のもとです

だから、誰も瞑想をいくらやっても、その可能性をわかっても、扉の向こうに足を踏み入れることができないんです



邪魔な理性的な意識をコントロール

瞑想には過去の抑圧された情報を、完全に除去できる効果がある

これは絶対的に間違いありません!

除去できる時は、理性的な意識を感覚的な意識が上塗りしている時に起きます

人間の感覚の力はすごいものがあります

人間の生み出した直感は、歴史を変えてきました

偉大な発明、歴史的な決断、これらは最後は直感力によって生み出されました

人間の感覚は、100年書物を読んで得られた知識よりも、一瞬で超越してしまいます


この直感の力が発動するのは、理性的意識がない時、つまり無であり、空っぽの状態になった時だけ


これらを瞑想がもたらしてくれます


瞑想で心も頭も、神経も筋肉も完全リセット

どう無になれるのかというと、超が何個もつく変性意識状態に入っていった時に、誰でもなれます

注意点は、最初から無で瞑想ができるわけではないということ

徐々に変性意識に入り、ある時から急激に変性意識が自分でも驚くぐらいに深まった時、無の世界に突入します

何層にもある自分の心を突き破って、本質的な自分自身に出会えた時、そこに人生の充実感と満足感が無限に埋もれている源泉に到達します

究極の瞑想状態に入ると、それ単体ですごいことが起きる!

そこには理由もなく、本質的自分に触れただけで幸せになってしまう

いわば心の中の黄金郷にたどり着いてしまう


この黄金郷を古来より、瞑想やスピリチュアリティの指導者たちは神秘の力、シークレットパワーなどと表現してきました

外の世界で道に迷った自分の心を、瞑想が軌道修正してくれるどころか、自分の内面の中の宝の山を発掘してくれるのだから、瞑想には奇跡的な効果があると断言していいです

瞑想の魅力はまさにそこにあります



一人で瞑想をやることの危険性と非効率性

ただしいくら自分の内面に黄金郷があると言っても、そこにたどり着けない難しさもあり、一人で瞑想を続けることは非常に非効率的です

本質的な自分(それ単体で存在するだけで幸せに満ちた自分)に出会うためには、優秀な実力のある先生の下でやるべきです

瞑想には様々なトラップがある

瞑想にはすごい奇跡的な効果があるとは言え、逆効果になることも指摘されています

そこを乗り越えた時、自分でいるだけで満ち足りて、しかも生きるモチベーションも同時に生まれる理想的な状態になれます!


カテゴリ別目次

覚醒瞑想:世界最強の誘導瞑想法の紹介と体験談5

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覚醒瞑想は、世界最強の瞑想法です

誘導式の施術者に身を任せて行う瞑想法でもあります



覚醒瞑想のすごいところは、一瞬で瞑想指導者の体感する瞑想状態を超越してしまうことです

そして誰でもそうなれます

誰でもなれますが、トランス呼吸法をやり込むと、もっとすごい瞑想状態を味わえ、人生を一変させることができるようになります



威力と効果の面ではどの瞑想法も足元に及びません

波打ち際でキャッキャッと水遊びをする幼児と、深海1万メートルに行く潜水艇の差ぐらい、瞑想の深さと効果に差があります

私の知る限り、覚醒瞑想で誘導された人が、これまで経験した瞑想状態を下回ることはなかったです

私自身もそうです

比べるのもおこがましいほどの差があります

それだけ威力があるため、迫力がありダイナミックで、瞑想の常識が根底から覆えるでしょう


誘導瞑想といっても、催眠誘導的なものとはレベルが違います

文字通り最強の瞑想状態に誘導してくれます

一瞬で、ほぼ努力することなく身を任せるだけで行きます



もし100日、瞑想合宿に参加したとしたら、そこで味わえた瞑想の深さと効果を、覚醒瞑想の誘導なら、1日で超えるでしょう

大げさに書いてはいません

そうなるのです



残念ながら、いくら瞑想をやっても、脳は瞑想状態をなかなか思い出してはくれません

だから、ある地点で、瞑想が堂々巡りを起こしてしまいます

しかし、覚醒瞑想で得られた脳は、とんでもない瞑想状態を一生覚えているため、いつでも呼吸法で引っ張り出して活用することができます

呼吸法をやることで、勝手に脳が作動してくれます(このコツは追い求めるのではなく期待せず待つだけでいい)



世界で一人しか、この覚醒瞑想を誘導できる人はいませんが、世界で断トツで最高の瞑想状態を味わいたければ、そして自分でも瞑想を極めたいと思われるのであれば、絶対的におすすめできます

瞑想をやった人で、覚醒瞑想誘導で無感動で終わった人はいないでしょう

世界が一変します

人間の、ご自身の脳の可能性が存分に味わえます


深い覚醒瞑想状態のすごい効果 人生は自分の無自覚な無意識低選択の結果でできあがっている 自分原因説5


私達は常に選択をして生きています

自分で意識していなくても、無意識的に選択して現在に至ります

今現在全てにおいて起きていることは、自分の選択なわけです

好む、好まざるとにかかわらず、自分の無意識で自覚なしに選択された結果が、現在です



人生における様々な選択はもちろんですが、日常のどうでもいいようなことでも選択があり、そのほとんどが無意識的です

だから厄介です

自分の意識の預かり知らぬところで、重大な選択が行われている…

これは怖いことです



結果は全て自分の責任です

運が悪いのも人生ですが、運の悪さも自分の選択の結果なのかもしれません

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無意識的な選択の失敗や間違いからどうすれば、私達は逃れられることができるでしょうか?

それは瞑想状態に深く入ることです

瞑想状態が深くなった時、はじめて無意識にアクセスできます

この時初めて自分がわかるようになります



覚醒瞑想状態に完全に突入した時、私は自分の人生のすべての結果が自分で選択したものだと悟れました

もちろん無意識的な選択です

自分で意識的に選択した結果は、自己分析である程度わかっていましたが、瞑想のすごいところはこれが頭ではなく心で理解できることです

これがとても気持ちいい行為です

人生がぱっとわかり、過去がわかり、自分がわかります

瞑想のすごい効果はこんなところにもあります



結果は全て自分原因説というものがあります

よくスピリチュアルの本で書かれてあることですが、無意識という自覚なき選択にせよ、自分の選択なのだから受け入れることしかない

まさに自分が原因だから、現在があんまりうまくいっていない状況の人でも、人のせいにしてはいけないし、運命のせいにしてもいけない

自分がいくらでも変えるものです

運命すらも自分が変われば、いい方向に変えていくことができます



こういうことがストンと感情でわかるから、瞑想はすごいと思います

瞑想がすごいと言うより、深い瞑想の効果はそこまで自分を変えてくれます



瞑想は成功者を生み出せるのか? という問いにも関係してきます

成功者は運命の勝者です

幸運を引き寄せ、成功の機会をつかむことができます

瞑想をやることで、頭がリセットされると同時に、自分というものがよくわかります

すべては自分が原因、自分の思いが成功につながることを悟っているからこそ、人のせいにせず、逆境の運命に翻弄されても、いずれ成功できるという実態のない自信を持っています

すべては自分から発生していることを感覚でわかっているからこそ、自分で運命を変えられ、無意識レベルでも最良の選択が可能になっているのです



だから、瞑想をやっている人は、瞑想の効果を存分に引き出すためにも諦めずに続けてみて下さい

瞑想とは感動です

 カテゴリ別目次

瞑想をやる意味 瞑想での失敗と脳覚醒から学んだこと

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瞑想の効果の一つに、成功できる自分に変われるといいます

実際に成功者は瞑想をやっている人が多いです

成功とは、物質的な成功と精神的な成功があります

瞑想状態で奇跡的な体験をすることは一つの成功ですが、全く収入がなく瞑想をやり続けてお金がなくて餓死したら、そもそも瞑想はできなくなります

瞑想だけやっていて(指導者でなければ)、物質的な成功に至った人はいません



ということは、瞑想をやることで、実社会での行動にフィードバックしなければ意味がないということですね

昔の私のように瞑想を逃避で使うようになると、逃避すらできなくなるので、気をつけて下さい





瞑想をやっていれば成功者になれるわけではないけれど、なぜ成功者は瞑想を好んでやるのでしょうか?

またマインドフルネスを大企業の経営者が社員向けに取り入れていることも事実です



私は精神的に落ち込んだ時、精神的な成功とは無縁になっていました

念願の国家公務員になり、給料は人並み以上にもらえ、身分の保証されるようになったものの、中身が空虚でした

精神的にダメになっていたら、何にも成し遂げることができないことを嫌というほど思い知りました

だから、瞑想にはまっていったのですが、瞑想をしたからと言って、心が楽になっていったわけでもなく、つらい日々を過ごす一因に瞑想はなっていたぐらいでした



そういう意味では、私は失敗者でした

精神的な不健康さ、生きることの活力、意欲が失われた状態、人間関係がうまくいかない、感情面と精神面が不安定など、人生の落伍者になりかけるところでした

私は自暴自棄になりかけ、瞑想はもともと精神的な成功者のような充実した人間がやるから効果を味わえるし、仕事に発揮されて更に成功する好循環に入っているだけだと思いました

私のように心に空白ができた者が瞑想に下手に手を出すと、空虚と空っぽだけを意識して、もっと苦しむことになるのだと…

瞑想などやるんではなかったと思ってしまったこともあります




ただ瞑想を続けていたら、何か奇跡的な感覚に入って、心の空白が埋まる体験ができるかもしれない、という一心で惰性で続けていました

今は覚醒瞑想という岩波先生の誘導瞑想やトランス呼吸法に出会うことができ、やめなくてよかったと思っています



成功者は物質的な成功をしているはずなのに、なぜ瞑想をハマっているのかを考えた時、彼らは精神的な成功をしたいのだと思いました

精神的な成功が物質的な成功(経営者ならば企業の舵取りがうまくいくこと)をさらにもたらしてくれるのだと思えるようになりました

すべてを一度リセットし、歩みだすプロセスを欲しているのだと

ストレスばかり、心配事ばかりで知らず知らず疲弊している心の働きを、瞑想でリセットできるからこそ、誰よりもエネルギッシュに行動し、誰もが考え出せなかったアイデアを生み出せるのだと思います



私は瞑想でリセットするどころか、疲弊した心をさらに瞑想で追い詰めていたように思います

完全にやり方を間違い、成果だけを期待し、悪いものしかみない結果に陥ったのです

あまりに完璧にやろうとしていたのかもしれません

雑念が入り込んだら排除しようとばかり考えていました

そうでなければ理想の瞑想状態に入らないと思い、異物をなくすことに血道を上げていきました

そんな小さな人間に瞑想の神様が微笑むわけがありません



瞑想はもっと軽やかにとらえるべきものだという考えに至りました

瞑想を苦行のようにしていたのは私の心です

瞑想を始める前も、人生そのものは苦行であり、そこを乗り越えた人間が真の成功を手に入れられると思っていました

しかし、緩みが必要なんですね

瞑想を苦行だと捉えてやる人は、私のように完全主義者の罠に陥るでしょう

人生楽しまなきゃ、瞑想も楽しまなくちゃ、これぐらい気楽な方が瞑想もうまくいくようになります


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