hukurokouzimeditationmindfulness

瞑想に過度の期待を持つと裏切られます(自分の潜在意識に裏切られるともいう)

瞑想やマインドフルネスなんてものはしょせんお遊びに過ぎず、いいところ温泉でリラックスしたところの効果しか得られません

一般的にそれが瞑想やマインドフルネスの限界で、一線を超越した劇的効果は得られないのが常識です

ですが、瞑想教室やマインドフルネスのワークショップを主催している団体は、瞑想やマインドフルネスがメンタルヘルスや脳の活性化に役立つといっていますが、温泉効果と同じレベルで終わります

悪いことに温泉は毎回入るごとに身体にもメンタルにもいい感じになりますが、瞑想やマインドフルネスは魔境に入ったり、効果がさっぱりだったり、やれば効果が上がるわけではありません

肉体を精神が超越しないと瞑想やマインドフルネスやヨガの類は効果を実感できないです

魔境に入ったり、効果が実感できないで焦りのドツボにはまると、逆効果にはまることもあり、自分の心に向き合うことは危険なことでもあります

焦りや不安から解放されたいのに、その渦に飲み込まれるくらいなら瞑想なんてやらないほうがマシですが、しかし瞑想には特別な魅力があります

自分の内面に向き合える瞑想や座禅やヨガといった行為は、先が見えない底が知れない魅力がありますが、その魔性に引き込まれてしまうと人生を大きく損をさせることになるでしょう

なぜなら、例えば超越瞑想をやり、効果が感じられないな、マンネリしているなと思えば、ヴィパッサナー瞑想をやったり、海外を旅してシャーマンやグルのワークショップを受けたり、座禅をしたりと瞑想難民になっていきます

なぜかというと決定的な体験を求めているのに味わえていないから、さまよい続けて難民化するわけです

それは好奇心旺盛だからという理由だけではなく、現状に満足していないからに他なりません

はっきりいって瞑想やマインドフルネスには様々な流派がありますが、どれも低レベルです

温泉同好会レベルです

その先に深い効果が温泉効果と比較ならないほどあったとしても、温泉に入ったほうがいいぐらいならば、瞑想なんてやる必要はありません

いま現在に瞑想で劇的に深い効果を得ていなければ、これから先得られることはありません

瞑想で自分に向かい合う暇があったら、社会でバリバリ働いていたほうがはるかに生産的です

瞑想なんて低レベルでやり続けると、雑念やもやもやを引き寄せるだけです

もし現在瞑想やマインドフルネスやヨガなどをやって、停滞しているなと思っているならば、この先劇的に意識が深まることはありません

瞑想難民の数だけ、瞑想の効果が大したことがないということを意味しています

関連ブログ記事
瞑想をやってきた人に是非岩波先生の技術を受けてもらいたい理由

覚醒瞑想プログラム、高僧向け覚醒瞑想プログラム


憂鬱、憂鬱、ひたすら憂鬱な日々を覚醒瞑想で克服


一流大学、一流の仕事、それでも心にぽっかり穴はあく 瞑想への道


瞑想にはまった理由 割り切れぬ人生への思い


覚醒瞑想/脳覚醒プログラムの岩波先生について


瞑想を超えた瞑想状態に入るための条件


脳覚醒の奇跡を信じて


やばい!偉才!異能!岩波先生の別格ぶり! 


覚醒トランス状態の奇跡体験の話とごあいさつ