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瞑想の効果の一つに、成功できる自分に変われるといいます

実際に成功者は瞑想をやっている人が多いです

成功とは、物質的な成功と精神的な成功があります

瞑想状態で奇跡的な体験をすることは一つの成功ですが、全く収入がなく瞑想をやり続けてお金がなくて餓死したら、そもそも瞑想はできなくなります

瞑想だけやっていて(指導者でなければ)、物質的な成功に至った人はいません



ということは、瞑想をやることで、実社会での行動にフィードバックしなければ意味がないということですね

昔の私のように瞑想を逃避で使うようになると、逃避すらできなくなるので、気をつけて下さい





瞑想をやっていれば成功者になれるわけではないけれど、なぜ成功者は瞑想を好んでやるのでしょうか?

またマインドフルネスを大企業の経営者が社員向けに取り入れていることも事実です



私は精神的に落ち込んだ時、精神的な成功とは無縁になっていました

念願の国家公務員になり、給料は人並み以上にもらえ、身分の保証されるようになったものの、中身が空虚でした

精神的にダメになっていたら、何にも成し遂げることができないことを嫌というほど思い知りました

だから、瞑想にはまっていったのですが、瞑想をしたからと言って、心が楽になっていったわけでもなく、つらい日々を過ごす一因に瞑想はなっていたぐらいでした



そういう意味では、私は失敗者でした

精神的な不健康さ、生きることの活力、意欲が失われた状態、人間関係がうまくいかない、感情面と精神面が不安定など、人生の落伍者になりかけるところでした

私は自暴自棄になりかけ、瞑想はもともと精神的な成功者のような充実した人間がやるから効果を味わえるし、仕事に発揮されて更に成功する好循環に入っているだけだと思いました

私のように心に空白ができた者が瞑想に下手に手を出すと、空虚と空っぽだけを意識して、もっと苦しむことになるのだと…

瞑想などやるんではなかったと思ってしまったこともあります




ただ瞑想を続けていたら、何か奇跡的な感覚に入って、心の空白が埋まる体験ができるかもしれない、という一心で惰性で続けていました

今は覚醒瞑想という岩波先生の誘導瞑想やトランス呼吸法に出会うことができ、やめなくてよかったと思っています



成功者は物質的な成功をしているはずなのに、なぜ瞑想をハマっているのかを考えた時、彼らは精神的な成功をしたいのだと思いました

精神的な成功が物質的な成功(経営者ならば企業の舵取りがうまくいくこと)をさらにもたらしてくれるのだと思えるようになりました

すべてを一度リセットし、歩みだすプロセスを欲しているのだと

ストレスばかり、心配事ばかりで知らず知らず疲弊している心の働きを、瞑想でリセットできるからこそ、誰よりもエネルギッシュに行動し、誰もが考え出せなかったアイデアを生み出せるのだと思います



私は瞑想でリセットするどころか、疲弊した心をさらに瞑想で追い詰めていたように思います

完全にやり方を間違い、成果だけを期待し、悪いものしかみない結果に陥ったのです

あまりに完璧にやろうとしていたのかもしれません

雑念が入り込んだら排除しようとばかり考えていました

そうでなければ理想の瞑想状態に入らないと思い、異物をなくすことに血道を上げていきました

そんな小さな人間に瞑想の神様が微笑むわけがありません



瞑想はもっと軽やかにとらえるべきものだという考えに至りました

瞑想を苦行のようにしていたのは私の心です

瞑想を始める前も、人生そのものは苦行であり、そこを乗り越えた人間が真の成功を手に入れられると思っていました

しかし、緩みが必要なんですね

瞑想を苦行だと捉えてやる人は、私のように完全主義者の罠に陥るでしょう

人生楽しまなきゃ、瞑想も楽しまなくちゃ、これぐらい気楽な方が瞑想もうまくいくようになります